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05:01:23 | | page top↑
音楽の授業を減らす公立学校 by蜘蛛乃宮古亜子
2006 / 12 / 07 ( Thu )
今晩和。
蜘蛛乃宮古亜子です。
たった先程までホルンのレッスンを学校で受けていました。
皆さんもご存知かと思いますが、私は音楽の中学校へ通っています。
で、本題に入ります。
公立の小学校や中学校で音楽の授業を減らしたり美術の授業を減らして学問を増やすという動きがあるそうです。
楽しみな音楽会や展覧会を無くす動きまであるとか…。
音楽のテストの内容も音楽ではなかったり…。
作曲者や作詞者の名前を書く、歌詞を書くなどそんなの国語ですし音符の長さを書くなんて数学じゃないですか。
私は正直驚きました。
音楽の勉強や美術の勉強は学力にはなにも関係ないけど人の心や精神を育てて豊かにする。
だから、日本人は沢山触れるべきだと思う。
優しい日本人を増やして欲しい。
本当に。
なにが最近の子供だろうか?
最近の大人の都合に振り回して悲鳴をあげてるのは私達子供だ。
大事な授業を減らして豊かにするチャンスを分け与えない。
もっと音楽や美術を公立に増やすべきだと思う。
で、もっと音楽的な授業をするべきだと思う。
私の恩師は素晴らしい。
小学校の音楽会。
一年生がビートを刻みちゃんとしたジャズをしていた。
凄いし音楽が生きていた。
そういう音楽を日本人は触れてほしい。
のびのびと学ぶべきだと思う。
肯定の方はそれを強める意見を、ん?と思った方も意見を。
よろしくお願いします。
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18:41:31 | 音楽 | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
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コメント
--Bonsoir.(こんばんわ)--

Ça va ?(元気?)
御二人らしい、ブログだね。
なんで、TITLEをフランス語にしてるのか、自分でもわからないよ。
これからも、見に来させてもらうね。

Au revoir.(さようなら)
by: * 2006/12/07 22:34 * URL [ 編集] | page top↑
--無題--

学力低下が叫ばれている中での芸術系教科の授業時間削減は、主要教科の授業時間確保の為に仕方が無いと思います。
私は義務教育はあくまでその後の社会生活を生き抜く為の能力を得る場だと思っています。外国との取り引き(かけひき)が頻繁に行われる現代において、今の生活水準を落としたくないのなら、頼りにできる天然資源などが無い日本は、さらなる科学技術力を養わなければならないのではないでしょうか。そう考えると学生の学力低下は憂うべきことだと私は思います。(ただ授業時間を増やせばそれで解決する問題なのかは分かりませんが・・・)。

(本当は生活水準を落としてでも地球を長生きさせるべきだと思っているのですが、これはまた別の話ですね)
by: K * 2006/12/08 05:06 * [ 編集] | page top↑
--柚へ--

どうも。
いらっしゃい。
フランス語とかを勉強する幼稚園とかもあったりするのかな・・・。
私と柚の幼稚園ブラジル語の授業あったからあるのかもしれないね。
フランス語とかも本当は勉強しないといけないんだけど、ドイツ語優先。
小学校教育に英語を取り入れるっていうのもいいのか悪いのか・・・。
音楽をやっぱり勉強してほしい・・・。
by: 蜘蛛乃宮古亜子 * 2006/12/08 21:30 * [ 編集] | page top↑
--Kさんへ--

今日和。
いらっしゃいませ。
お久しぶりです。
主要教科の時間確保のため・・・。
ゆとり教育でずいぶん学力が低下したと問題になってそれでまた音楽を削る事につながってしまうのはなんとも言えないです。
総合的な授業を義務教育につけたはいいけれど、教師が逆に困ってしまっているとか・・・。
でも、そこに音楽や芸術などを入れてみるのはどうなのだろうかとか考えています・・・。
NZに行った時普通の学校に必須科目にドラマという授業があったんです。
表現力を養うのと同時に心が豊になるという訳なのですが、LABOに似ていてそれを日本でやるのはどうだろうかと思いました。
学力を上げるのと同時にやはり心を養うべきだと思います。
そうしないと、科学兵器とかでまた戦争とかそういう道へ曲がる可能性もあるというのが私の意見です。
でも、確かにKさんのいうとおり天然資源などがない日本の唯一の救いが車や機械などであるから・・・。
やっぱり難しいですね。
勉強時間をもう少し設けられるように生活に余裕が持てればいいと思うのですが、私ですら生活の忙しさに引きずられていますから今の子供には難しいのかもしれません。
もっと音楽や芸術など素敵なものに触れて聴いて欲しいのも私の本願ですし。
難しい問題ですね。
by: 蜘蛛乃宮古亜子 * 2006/12/08 21:44 * [ 編集] | page top↑
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